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日本教師KEN、登山家時代③ カナダ・アメリカ


日本語教師KEN(何度も言いますが、当時は日本語教師ではありません…)、初の長期バックパッカー旅行から帰国してすぐ次の旅を計画、3ヶ月後にはまた日本を後にしていました。


カナダのユーコン川支流でカヌー川下り→カナダのどこかでクライミング→アメリカに渡ってヨセミテ国立公園でクライミングという、バックパッキング&クライミング旅行という、壮大な(?)計画だったんですが、これがまた楽しかったです。


ユーコン川は最高!半径数キロ、人間は俺様しかいないという環境。グリズリー(熊)を見たのも、狼の遠吠えを聞いたのも、このときが初めてでした。


あ、樹って泣くの、知ってます?北極圏に程近いユーコンの森は、ものすごく乾燥しています。で、強い風が吹くと樹が泣いているような音を立てる、と。


白夜のユーコンで、焚き火を前に一人酒を飲む・・・。一生忘れられないでしょうねぇ。嗚呼、また行きたい…。


で、ユーコンが終わってからバンクーバー近くのスコーミッシュというところにテント張って、1月ほどクライミングしたり、トレッキングに行ったり。これも楽しかったっす。


それからクライマーの聖地、アメリカのヨセミテ国立公園へ乗り込みました。エル・キャピタンとかハーフドームとかのデカイ岩があるんで、世界中からクライマーが集まってくる楽しいところです。


アメリカのクライマーのいいところは、登ってキャンプ場に帰ってくると、「どこ登ってきたんだい。へぇ、楽しかった?(Did you enjoy ?)」って聞いてくるところ。


日本人だと「どうだった、難しかった?」になるので、この国民性の違いはおもしろいな、と。


でもここでやっぱり、自分のクライマーとしての精神的な才能のなさを、今度は「はっきり」自覚しました・・・。


日本教師KENは、他のクライマーたちのようにガツガツと登りに行くモチベーションが湧いてこないのです。テント張って、今日はこっちで登り明日はあっちの川っぺりで読書、なんてだらだらした生活のほうが性に合ってしまうのです・・・。


ましてや「ちょっとヤバい」ルートに登り行こうなんて気には、最初の野望・目標とは裏腹に全くなりませんでした。


そして世界トップのクライマーを目の当たりにして、「あ、これはもう人間が違う」と、何か憑き物が落ちたような気になってしまい…。


で、結局このアメリカでのクライミングが日本語教師KENの最後のクライミングとなってしまいました。


ヨセミテのクライミング動画。日本語教師KENも、これしてました・・・。



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Posted by accvietnam : 00:31 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲

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